0-21トート ミネルバボックス・コニャック ハンドルのループ



ハンドルのループ部分、カン(金具)が入る部分

ハンドルブラケット同様に、伸び止めと裏革貼りも完了 

耐久性アップです。




上下送りミシンです

跳ね上げ定規の先に貼ってあるのはニトフロンテープといいます。
びっくりするほど大変高価なフッ素樹脂製のテープで、テフロンみたいにツルツル滑ります。
これでさらに抵抗なく正確に縫製物が送られます。

 

そろそろ完成です。


もう少しで完成

NIネジカンAはドイツシュリンクのやさしい雰囲気に良く合います。

ループの補強



シュランケンカーフ(ドイツシュリンク)のトープで、
小ぶりのショルダートートを作っています。
ハンドルや付け根革のループ部分は伸び止めと一緒に革を貼ります。
薄い革を貼るだけでも何倍もの強度になります。
表革と同じ革を貼ると見た目も贅沢で綺麗になります。

革芯玉縁です


玉縁というのは0005や0200の様な内縫い鞄の縁処理の事です。
プラスチックやポリの芯を使えば早いし簡単なのですが・・・
そうすると全体を薄くしますから革が破れやすく、
中から芯が飛び出した経験のある方も多くいらっしゃると思います。

SOLOの鞄は写真のように中心に革の厚みを十分に残して革芯にしています。
手間はかかりますが、これによって破れることなく
革の油がしっかり残っていますから、ボディ同様に綺麗に経年変化します。

革漉き機で


漉きで後にパーツや製品の雰囲気が変わります。
ファスナーの縫いつけ部分やハンドルの付け根などの
裏に補強で使う革や革芯玉縁もこれで出来ます。
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