ラ・パボーニ(La Pavoni)のボイラーガスケット交換

 

これはエスプレッソマシン、ラ・パボーニ(La Pavoni)

 

もう15年以上、毎日使っています。

 

ピストンのパッキンとかグループのガスケット交換は1〜2年に1回で、

すごく簡単、コツはいりません

 

ボイラーとかヒーターのガスケット交換は7年くらいでしょうか

ちょっとしたコツがいりますが、自分でやっちゃいます

慣れれば30分くらいで、ガスケット自体は全箇所変えても千円位です。

 

 

ここのガスケットは5年くらいでひび割れてきます。

 

新品になりました。

 

 

 

これはヒーターのガスケット、左は新品で右は7年使ってつぶれています。

ここは頑張れば10年くらいは持ちます。

 

 

新品ガスケットになりました

 

1961年から基本構造とデザインは変わらず、

全部品、消耗品がいつでも供給されているLa Pavoni

 

丈夫でシンプルな基本構造のお陰です。

 

 

 

ドライミルのトップスペシャリティマンデリン


インドネシア マンデリンのスペシャルロット、 ムンテ・ドライミル ドロッサングール

焙煎から3日目の試飲、

今まで飲んだことのない完璧なリントンマンデリンでした。

やはりドライミルは大当たり。

こういうマンデリンは人に知られたくないです。







 

ドライミルのトップスペシャリティマンデリン


インドネシア マンデリンのスペシャルロット、 ムンテ・ドライミル ドロッサングール

「ムンテ」はドライミルを考案して運営している息子さんのお名前で、
ドロッサングールはリントン地区の中にある地名です。

さすがトップスペシャリティクラス、濃青で新鮮なのが良くわかります。
インドネシアの特殊な気候に対応したハウス乾燥だからでしょうか、
とても綺麗で生豆の時点で香りもクリーンです。







半直火のアイコーヒーロースターで2ハゼの終わりまで焙煎してみました。
半年ぶりのマンデリン、香りがすごい!おいしそう
試飲は3日後です。

 

半直火焙煎機 i COFFEEのコーヒービーンロースター


火力調整の無い旧タイプです。
当時は何と現行の半額で販売されていた焙煎機

何といっても丈夫で耐久性が高いんです。
ボディはほとんど木と鉄で作られていて、
シーズーヒーターを使っているので切れることなく安心です。
さらに背中のアフターバーナーで煙を焼き切ってくれます。

ほぼプロ並み、いや、それ以上の直火に近い完璧なローストが出来ます。
煎りムラも全く無く、香味が持続しますから言うことなしです。

次はマンデリンを焙煎してみます。




 

コロンビア ティピカ



左側がずっと気になっていたコロンビア ティピカです
マンデリン シナールと比べると、かなりチャフが残っています
ちょっと焙煎しにくかったです
やはりスマトラ式の精製は綺麗ですね
苦味や酸味はほとんど無く、甘味と香りが強い、
マンデリンと比べると甘味と香りはそのままで、
コクと苦味が3割くらい少ない感じ、
甘い香味で飲みやすい豆でした

同じ品種でも土壌や気候や精製方法で違うのかもしれませんが、
なぜスマトラのティピカには強烈なコクと痺れ感があるのでしょうか

右側はマンデリン シナール

どちらも品種はティピカ




 

アイロースト(i-ROAST)


小型焙煎機アイローストです。

新品販売価格は何と2万円台

10年近く使っているでしょうか、
通算で生豆150kg以上は焙煎しています。
もう十分働いてくれています。

見た目は安っぽいですけどなかなか壊れません

簡単設定で250度まで上げることができて、
どんな豆でもでもフレンチローストにまでできます。

10~15分でわりとムラなく焼きあがります。

やっぱり直火じゃないと、と言われる方もおられますが、

マンデリンのニュークロップが自宅でまあまあ飲める程度にまで
焼けるのですから、満足しています。

でも、この機械、5年程前に販売中止になってしまいました。
いつ壊れるかびくびくしながら使っています。

この安くて便利なマシンをどうにか再販してほしいです。




 

インドネシアマンデリン・シナールの2014ニュークロップ



シナールのニュークロップです。
リントンマンデリンは、普段ゴールドトップを買いますが、
今年の春は入港日の新しいシナールにしてみました。
前年の方が出来が良いこともあるので新しければ良いというものでもありませんが、
開けて見たら濃い緑で状態も良い感じです。


ラテアート チューリップ?



ラテアートをするにはスチームでのミルクフォームの立て方が、
きめ細かく柔らかでなければ作れませんし、美味しくないのです。
パヴォーニはボイラーも大きくて強力なスチームが出せるので、
綺麗なミルクフォームが作れます。
そこそこかわいらしいチューリップができました。

スマトラマンデリンの生豆


マンデリンはスマトラ島リントン地区のアラビカ種(ティピカ種)が最高です。
何年もゴールドトップマンデリンに落ち着いています。
リントン地区限定農園の手摘みで、ゴールデンと変わりないです。
やはり私は良くも悪くもスマトラ式セミ・ウォッシュド独特の
他にはない香味と、ものすごく激しいコクがやめられません。

まだ入港から1年未満なので緑色をしていますが、2年も放置していたら
黄色くなって、油分が酸化しますので明らかに香味が無くなります。
お米でいうと新米か古米かという感じでしょうか。





ラ・パボーニ(La Pavoni)とアイロースト(i ROAST) 



右からエスプレッソマシン・エスプレッソ用臼刃式ミル・焙煎機・ドリップコーヒー用ミルです。
ゴールドトップマンデリンでエスプレッソをいただいてから仕事をしています。
パボーニのミルが特別好きというわけではないのですが、
焙煎機以外はパボーニです。
エスプレッソマシンはシリンダーを金属製の物に変えています。
パッキンなどは自分で交換して、毎日使って今年で10年目ですが、
一度ボイラーのパッキン交換に出した以外は何ともありません。
ミルも故障することなく10年使っています。
エスプレッソのミルは細かく挽く事ができて微粉が出にくい
良く切れる刃の付いた臼刃式でなければなりません。
ドリップコーヒーは少し粗めに挽くので、コーン式のミルで良いです。

生豆は収穫から1年以内のニュークロップをアイローストで焙煎します。
2年目の豆は間違いなく香味が落ちてしまいます。
マンデリンのニュークロップは硬質で水分が多いためムラなく高温で焼くのが
難しいとされているのですが、
この焙煎機はパワフルでとても良く出来ていて130g位のマンデリンであれば
簡単に深焙煎出来ます。
チャフという豆に付いている薄皮を時々掃除機で吸わせながら
10分前後で焼き上がります。
焼いた豆は3日目がピークで、その日を境に1週間位かけて香味が変化します。
私は2日目から5日目位が一番好きです。


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